「 社員も社長も幸せな次世代組織(セムコスタイル、ホラクラシー、サーバントリーダーシップ、ネットワーク型、ノマド) 」 一覧
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頑張りすぎる社長や上司ほど部下を育てるのが難しい理由
組織コンサルティングをする上で、まずは経営者と個別にミーティングさせていただき今の課題感をお聞かせいただくと、最も多いのが「社員や部下が育たない。」というものです。結論から言うと、この課題は経営者が頑張りすぎると、「社員を育てるのが難しくなってしまう」というポイントがとても重要になってきます。
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小学6年生の娘が語ったリーダーシップ論がすごすぎた。
今回の話は実話で、僕は4人子供がいるんですがそのうちの長女が小学6年生だった時のお話です。その時に語った彼女のリーダーシップ論があまりにすごかったので、手前味噌ながら今回ご紹介したいと思います。彼女から出てきたキーワードは「モチベーション」「内発的動機」「共有ビジョン」「サーバントリーダーシップ」でした。
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誰の幸せのために会社はあるのか? お客様は神様ではない。
今の経営は、「お客様の幸せのため」に社員が犠牲になることが普通にあります。もしくは「上司の満足のため」に部下が犠牲になるなんてことも珍しくないでしょう。では、次世代型組織では「社員が幸せであること」が目的なのかというと、そこまで単純ではないのです。すごく簡単に「両方大事にしないと破たんするよね」と考えています。