COO代行信國大輔のCOO代行実践録

支援実績100社以上、上場成功実績3社、ベンチャー・中小企業専門のCOO代行が、事業推進や組織体制構築、新規事業企画、プロジェクトマネジメント、新規採用のコツ、社員のモチベーションアップ、マネージャ育成・チームビルディングなどあらゆる経営課題の実践的な企業経営ノウハウを解説。

組織変革コンサルタント執筆陣・運営理念・ビジョン

執筆者のご紹介

信國大輔 株式会社びりかん 代表取締役

COO代行/上場成功請負人
信國 大輔(のぶくに だいすけ)

1977年生まれ。福岡県出身。地元の企業に就職するも東京転勤をきっかけに2004年12月株式会社ライブドア入社。斬新な企画により事業の収益を大きく伸ばす。

同社退社後、数年間フリーでコンサルタントとして活躍した後、2007年に株式会社びりかんを設立。過去の経験を活かし、中小企業のマネジメントを支援するサービスを開始。「倒産寸前の零細企業をわずか3ヶ月で月商を7倍まで引き上げV字回復」「数名規模のITベンチャーを支援して同じく毎月赤字状態から半年で黒字化、わずか5年でマザーズ上場を達成」「中小の通販会社で組織づくりを支援し、幹部陣を成長させて自走する組織を作り上げ、毎年140%の業績アップを実現」など数々の成功実績を持つ。

これまでに支援した企業は100社を超え、また、開催したセミナーやワークショップののべ参加人数は3000名を超える。

自社では指示・評価・管理が一切不要の次世代型組織を実践し、会社規模は小さいながらも、管理工数が極端に少なく、かつ極めて生産性が高いことから、「労働生産性」は通常企業の3〜5倍、会社全体での「稼働1時間当たりの粗利」はゆうに10,000円を超えている(つまり社員1名が1ヶ月分(160時間)働けば160〜200万円の粗利が発生)。

また経営者含め全社員が管理から解放されており、ほとんど出社せず、平均労働時間は月間100時間程度(一番顕著な社員は月2日の稼働で年収約500万円)、それぞれが平日昼間に家族や友人とゆっくり食事を楽しんだり旅行をしたりと、非常にワークライフバランスの高い生活を実現している。

運営理念

・世の中には、多数のビジネス論文があり、ビジネス書があります。その知見は、素晴らしいものですが、それを実践して、本当に会社の中に生かしていくとなると【実際問題】というところが出てきます。このサイトでは「ビジネスへの研究結果」と「実際に、組織支援の中で出てきた生々しい実態」とを掛け合わせて、本当に役にたつ、会社経営のポイントをご紹介していきたいと思います。

・特に中堅・中小企業のオーナー社長や経営層のための経営実践テクニックをご紹介していきます。

・株式会社びりかんは「社長の夢と笑顔を実現する」というビジョンを掲げています。ご縁のある経営者の方が、本当に豊かで楽しく働けるように、少しでもお役に立てればと思います。

公開日:
最終更新日:2022/08/22